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資産運用 株式投資

【取引時間と営業時間】
株式売買の注文は、電話や窓口の場合は17時までがほとんどですが、インターネットなら24時間※利用できます。
ただし、株式が実際に取引されるのは、証券取引所の営業時間帯のみ。証券取引所によって時間帯の差がありますが、9時からはじまり、昼休みをはさみ、午後 3時ごろに終了します。それ以降の注文は、明日以降の営業日に持ち越し。また、土、日、祝日と、12月31日から1月3日までの間はお休みなので、次の営業日に持ち越されます。

【まずは株式口座をつくる】
 株式投資の第一歩は、証券会社に口座を作ることです。
口座開設は、証券会社店頭での申込みや、インターネットからの簡単に申込みができます。また、口座開設に必要な情報は、店頭にあるパンフレットや、各社ホームページで見られるほか、インターネットでパンフレットを取り寄せることもできます。
 重要なのは、証券会社選び。各社、サービスに差があり、取引にかかる手数料もちがうので、よく比較し、慎重に選びましょう。手数料の安さだけを見るのではなく、自分の投資スタイルや、投資額、商品、サービスに応じて選ぶのがポイントです。

【株はいくらで買えるか?】
株価ボードに表示されている金額は、1株あたりの値段なので、すべてがその値段で買えるというわけではありません。銘柄ごとに決められている最低売買単位(「単元株」と言います。)が決まっているので注意しましょう。

■必要金額の計算方法
「1株の値段×単元株=最低投資金額」です。

(例1)1株1,000円のA社の株を買おうとしたら
  単元株が100株なら 1,000円×100株 = 最低投資金額は10万円
  ※もっと買いたいときは、20万円、30万円という単位で投資
(例2)1株500円のB社の株を買おうとしたら
  単元株が1,000株なら 500円×1,000株 = 最低投資金額は50万円
  ※もっと買いたいときは、100万円、150万円という単位で投資

【少ない金額でも株を買う方法】
「買いたい株があるけど、高額で手がでない…」、「買いたい株がいくつもある…」
そんな時には、「株式ミニ投資」や「キンカブ」がオススメです。

■まずは10分の1ずつ買ってみる(株式ミニ投資)
「株式ミニ投資」は、単元株を10分の1ずつ買っていく方法のこと。単元株を買う場合と手数料が同じなので、手数料が割高になり、取引できる証券会社が限られているといったデメリットもありますが、どうしても買いたい株式がある場合や、株式投資初心者にはピッタリかもしれません。

■予算を決めてマイペースで買う(キンカブ)
「金額・株数指定取引(キンカブ)」は、株数を指定して注文できる商品のこと。単元株未満の資金ではじめられます。株式ミニ投資とちがうのは、投資する金額を1万円以上1,000円単位で指定できる点。少額の資金をいくつかの企業に分散したり、1つの企業のキンカブを連続して買う場合に、高い月は少なめに、安い月は多めにといった具合に買うことができます。

【売買金額は自分で決める】
株式投資を上手に行うポイントは、なんといっても「値段」。売買価格の決め方には、2通りあります。

■値段を指定して買う「指値注文」
「A社の株式を1株1000円で買いたい」または、「1株1000円で売りたい」など、金額を指定して注文する方法。希望の値段と市場の値段が合わなかった場合は、売買が成立しません。

■値段よりも売買成立が優先の「成行注文」
「いくらでもいいから、買える値段で買いたい」「売れる値段で売りたい」という注文方法。売買を早く、確実に行いたい時に便利ですが、予想より高く買ったり、安く売ったりすることになる可能性があります。

【株の売買はオークション方式】
株の売買は、売り手と買い手によるオークション(競売)方式です。簡単に言えば、需要(買い手)が多い時に株価が上がり、供給(売り手)が多ければ下がります。また、価格が双方で一致すれば、取引成立です。

売買の需要と供給(売買高)が少ない銘柄は、売り手や買い手がなかなか現れないため、取引が成立しにくいこともあります。こうした株式の売買を成立させるために、マーケットメイカーと呼ばれる証券会社が、証券取引所内で投資者の注文相手方となり、売買を成立させることがあります。

【株価は大きく上下する?】
株価は、常に変化するものですが、証券取引所によって、1日の価格の変動幅を制限※しているので、1株1,000円の株が、突然1円に暴落したり、1株 1,000円の株が、いきなり100万円になることもありません。この制限によって、株価変動が乱れるのを防いでいるのです。

【取引の費用は売買代金だけ?】
10,000円で買った株を、11,000円で売った場合、あなたの利益はいくらでしょうか?
答えはカンタン、1,000円…ではなく、「1,000円-手数料」。手数料とは証券会社に支払う売買委託手数料のことで、証券会社によっても異なり、売買金額によっても変わります。

例えば、A社の株式を10,000円で買い、11,000円で売った場合、売買手数料が「買い」と「売り」それぞれに1,000円かかる場合、手元に残るのは、「10,000-1,000(買い)-1,000(売り)」。ということで、1,000円の損失になってしまうのです。

【株式収入に掛かる税金】
手数料や口座管理料のほかに、株式利益には税金がかかります。

税率は、2007年12月31日まで、所得税7%+住民税3%の10%です。2008年1月1日からは、所得税15%+住民税5%の20%になります。*平成19年度の税制改正大綱によりますと、現行の証券税制の10%優遇措置は1年延長となる方針です。
ただし、税金がかかるのは「売却による利益が出た場合」のみ。複数の株式を売った場合は、トータルの利益とトータルの損失の差し引きが利益です。例えば、年間で3回株を売った場合、1回目の利益が1万円あっても、2回目、3回目で合計マイナス1万円になったとしたら、利益は0。納税の必要はありません。

納税は確定申告で行いますが、特定口座を利用することで簡便に申告を行なえます。特定口座には2種類あり、どちらかを選択していただくことになります。

(1)源泉徴収ありの特定口座
これは、売買するごとに、証券会社が税金を計算して差し引いてくれる口座。源泉徴収により、確定申告を行なう手間が省けるので、会社勤めの人などに便利です。(源泉徴収ありの特定口座を選択しても確定申告をすることができます。)

(2) 源泉徴収なしの特定口座
証券会社が1年間の損益を計算して、「特定口座年間取引報告書」を送付してくれますので、その報告書を添付して、個々で確定申告を行います。
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1. 単元株  [ 株ネット ]   2007年07月25日 19:56
複数株投資。極端な話、家族5人で1株ずつ所有していれば、 2枚×5人=10枚 貰えるのに、 一人で5株持っていたら4枚だけ・・・とかね。 私も、優待目当てだったり、 そもそも資金が少なくて大量に買えなかったりして、 単兀ling.co
この記事へのコメント
1. kabucome   2007年06月05日 19:49
『Kabucome』という株のクチコミ情報共有サイトの運営者です。
この度、kabucomeで株の情報共有を目的として、「ブログ広場」を開設いたしました。
以前にもメールまたはコメントをさせていただいたかもしれません。
その中で、ブログ登録に関してお願いをさせていただきましたが、
リンク先のページに一部不具合がありましたので改めてご覧いただければと思います。

http://kabucome.jp/ping/top.php

からブログを登録して頂けませんでしょうか。

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