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資産運用 貯金・預金

・郵便貯金、農協(JAバンク)、漁協(JFマリンバンク)においては預金ではなく、「貯金」と呼称する。
・もともとは、貯蓄を目的とするものを貯金、支払いを目的とするものを預金と呼んでいたといわれている。
・現在は貯金も預金も実質的な違いはなく、機能は同一であるといってよい。

ニュー定期は銀行の定期預金にあたる郵便局の金融商品です。収益性は郵便局の商品の中では高く、4年以内の預入の場合、ニュー定期の方が定額貯金より金利が高いのが一般的です。
 
ニュー定期の基本事項
ニュー定期は、郵便局で短中期の安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:郵便局
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:短期と長期の金融市場
預入金額:1,000円以上1,000円単位(1口の預入金額は、1千円、5千円、1万円、5万円、10万円、50万円、100万円、300万円の8種類)
1,000万円(ニュー定期1000)
預入期間:1カ月以上4年以下
      - 定型方式
      - 満期日指定方式
金利種類:固定金利(原則毎週月曜日に金利決定)
      - 1カ月以上3年未満:単利型
      - 3・4年:半年複利型
利払い:各形態により異なる
      - 2年物は1年目の応答日に中間利払い
      - 上記以外は満期日一括払い
換金性:いつでも解約可、中途解約利率適用
競合商品:スーパー定期
税金:20%源泉分離課税、郵貯非課税制度可
保護制度:郵便貯金法第3条で国が保護
定額貯金は、換金性と収益性の高い郵便局の代表的な金融商品です。6カ月の据置期間を過ぎると、その後はいつでも自由に解約出来ます。また預入時の金利が最長10年間適用され、その間は半年複利で運用されます。特に高金利時に預け入れるとメリットが大きいと言えます。
 
定額貯金の基本事項
定額貯金は、郵便局で安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:郵便局
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:短期と長期の金融市場
預入金額:1,000円以上1,000円単位(1口の預入金額は、1千円、5千円、1万円、5万円、10万円、50万円、100万円、300万円の8種類)
預入期間:6カ月以降自由満期、最長10年
金利種類:固定金利(半年複利)
      ・金利は預入期間に応じた段階金利(6段階)
      ・金利は原則月2回決定
      ・利回り表示は一般に満期まで預けた場合の年平均利回り
利払い:満期時と解約時の一括受取が一般的
       - 預入時に分割払方式で申込めば毎年1回受取可
換金性:6カ月据え置けば、ペナルティなしで解約可
       - 6カ月未満(中途解約利率適用)
       - 解約は口数単位
税金:20%源泉分離課税、郵貯非課税制度可
保護制度:郵便貯金法第3条で国が保護
通常貯蓄貯金は、通常貯金より収益性(金利)が高く、ニュー定期より換金性の高い、通常貯金とニュー定期の中間に位置する商品です。金利については基準残高以上であれば通常貯金より高い金利となりますが、基準残高以下であれば通常貯金より低い金利となります。また引き出しの回数制限(30万円型)もあり、指定回数(5回)を超える場合には手数料(1回につき105円)がかかります。
 
通常貯蓄貯金の基本事項
通常貯蓄貯金は、郵便局で通常貯金より有利に運用したい場合に活用できます。

取扱機関:郵便局
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:短期金融市場(1年以内の金利)
預入金額:10円以上1円単位
基準残高:10万円型:引き出し回数制限なし
30万円型:月5回を超えると手数料が掛かる
預入期間:無期限、いつでも出し入れ自由
金利種類:変動金利(原則月1回決定)
利息計算と利払い:日割計算、年2回(3月と9月の末日)
換金性:1円単位、回数制限あり(30万円型)
競合商品:貯蓄預金
税金:20%源泉分離課税、郵貯非課税制度可
保護制度:郵便貯金法第3条で国が保護
その他:スウィングサービスあり
郵便局の通常貯金は、日常生活の中で生活資金の出し入れや公共料金等の自動引き落しが出来る利便性の高い金融商品です。いつでもお金が引き出せるため金利は非常に低く、資金を殖やすのには向いていません。そのため必要以上の金額を置かないことがポイントになります。また、ATMの手数料が掛からないことも一つの魅力となっています。
 
通常貯金の基本事項
通常貯金は、郵便局で日常の生活資金の出し入れの際に活用できます。

取扱機関:郵便局
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:短期金融市場(1年以内の金利)
預入金額:10円以上1円単位
預入期間:無期限、いつでも出し入れ自由
金利種類:変動金利(原則月1回決定)
利息計算と利払い:日割計算、年1回(毎年3月末日に元加)
換金性:1円単位で、いつでも、いくらでも可能
類似商品:普通預金
税金:20%源泉分離課税、郵貯非課税制度可
保護制度:郵便貯金法第3条で国が保護
納税準備預金は納税用の資金を預け入れる預金です。一般的に利率は普通預金より高く、また納税のために預け入れるため利子は非課税となっています。預け入れはいつでも可能ですが、引出しは原則として納税に充てる時に限ります。
 
納税準備預金の基本事項
納税準備預金は、銀行等で納税用の預金として活用できます。

取扱機関:銀行、信用金庫、信用組合など
リターン:利息
リスク:信用リスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:短期金融市場(1年以内の金利)
預入金額:1円以上1円単位
預入期間:無期限
金利種類:変動金利
利息計算と利払い:日割計算、半年毎(通常2月と8月に元加)
換金性:1円単位で可能、引出しは原則として納税に充てる時に限る
    納税目的以外の引出しの時は課税扱い
類似商品:納税貯蓄組合預金
税金:原則非課税
保護制度:預金保険制度の対象
積立定期預金は、毎月一定額を普通預金から振り替えることにより積立し、まとまった資金を貯めることを目的とした定期預金です。現在では各金融機関から様々なタイプの商品が出ています。
 
積立定期預金の基本事項
積立定期預金は、積立方式で安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:銀行、信用金庫、信用組合など
リターン:利息
リスク:信用リスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:短期と長期の金融市場
預入金額:100円以上1円単位など(毎月預入、増額預入、臨時預入、ATM預入など)
預入期間:6カ月以上5年以内など
       - 目標日を設定するもの
       - 目標日を設定しないもの
金利種類:固定金利(各時点での積立金額毎に満期までの預入期間
に応じた定期預金金利を適用)
利払い:満期日以後に一括支払など(長期にわたる場合は途中で元加されるものもあり)
換金性:商品により異なる(一部引出可能なものもあり)
類似商品 積立貯金、定期積金
税金 20%源泉分離課税、マル優可
保護制度 預金保険制度の対象
変動金利定期預金は6カ月毎に金利が変動する定期預金です。金利については、預入金額に応じて6カ月物のスーパー定期等の金利に一定のプレミアム(金利)が上乗せされて決定されます。このため金利が上昇している時は固定金利の商品より有利になりますが、金利が低下している時は固定金利の商品より不利になります。
 
変動金利定期預金の基本事項
変動金利定期は、銀行等で変動金利で運用したい場合に活用できます。

取扱機関:銀行、信用金庫、信用組合など
リターン:利息
リスク:信用リスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:短期金融市場
預入金額:1円以上1円単位
預入期間:1年以上3年以内が一般的
金利種類:変動金利(6カ月毎に金利見直し)
       - 1カ月以上3年未満:単利型のみ
       - 3年以上:単利型と半年複利型の選択
利払い:各形態により異なる
       - 単利型:6カ月毎に中間利払い
       - 半年複利型:満期時一括払い
換金性:いつでも解約可、中途解約利率適用
類似商品:ヒット、ビッグ
税金:20%源泉分離課税、マル優可
保護制度:預金保険制度の対象
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