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資産運用 債券投資

 金利が上昇した場合、預金・貯金からの利子収入が増えるプラス要因もありますが、債券などの金融商品では、マイナス要因になります。債券投資の場合、金利が上がることによって債券自体の価値(価格)が下がってしまうからです。
 債券投資の際のアドバイスとしては、今後金利がどのように動くかを踏まえて、どう投資をしていけばよいかを考える必要があります。今後金利が上がる可能性が高いときには期間の短い債券を買って金利が高くなるのを待つか、変動金利タイプの商品を選ぶ方がよいでしょう。そして金利が十分に高くなってから、期間の長い固定金利の債券を選べば、高い利子をもらい続けることができます。

ワイドは、利子一括支払型の利付金融債です。金利が固定のため、高金利時や金利低下局面で強みを発揮します。郵便局から専用用紙で振り込むことで預け入れも可能です。
 
ワイドの基本事項
ワイドは、長期の安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:系統金融機関
リターン:利息
リスク:信用リスク(発行金融機関の倒産)
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:1万円以上1万円単位
預入期間:5年
金利種類:固定金利
利払い:満期時一括支払い
換金性:発行金融機関でのみ換金
     - 1年間は換金できない
     - 1年経過後は所定の手数料かかる
類似商品:定期預金(銀行)、ビック(信託銀)他
税金:20%源泉分離課税、マル優可
保護制度:預金保険制度の対象外
割引金融債は、購入時に額面から利息相当の割引料を控除した金額を支払い、償還時に額面で受け取る確定利回りの割引債券です。一般的に利回りは1年物定期預金を上回っていることが多く、自動継続も可能です。また、郵便局から専用用紙で振り込むことで預け入れも可能です。
 
割引金融債の基本事項
割引金融債は、債券で安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:系統金融機関、証券会社など
リターン:償還差益、売却差益
リスク:信用リスク(発行金融機関の倒産)
    価格変動リスク(債券価格)
    ※中途売却では時価により売却損の可能性もあり
関連マーケット:長期金融市場(1年)
預入金額:額面1万円単位
預入期間:1年
金利種類:償還差益(固定)
利払い:満期時額面償還(購入時に割引購入)
換金性:いつでも解約可、所定の手数料かかる
競合商品:定期預金(銀行)他
税金:18%源泉分離課税、マル優不可
保護制度:預金保険制度の対象外
利付金融債は、金利が発行時に確定する固定金利債券です。金利が固定のため高金利時や金利低下局面で強みを発揮します。半年毎に利息(金利)をもらいたい時などに利用するのが基本となります。郵便局から専用用紙で振り込むことで預け入れも可能です。
 
利付金融債の基本事項
利付金融債は、長期の安定運用をしたい場合に活用できます。

取扱機関:系統金融機関、証券会社など
リターン:利息、売却益
リスク:信用リスク(発行金融機関の倒産)
    価格変動リスク(債券価格)
    ※中途売却では時価により売却損の可能性もあり
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:額面1万円単位(売出債)
額面1千万円以上1千万円単位(募集債)
預入期間:5年
金利種類:固定金利
利払い:半年に1回ずつ利払い
換金性:発行金融機関での換金
     - 1年間は換金できない
     - 1年経過後は所定の手数料かかる
証券会社での換金 - いつでも時価で売却可能
類似商品:定期預金(銀行)、貸付信託(信託銀)他
税金:20%源泉分離課税、マル優可
保護制度:預金保険制度の対象外
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