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資産運用 外貨投資

外国預金は、海外の銀行に口座を開設して直接取引する預金を言います。仕組みは円で行う預金と共通部分も多いですが、商品やサービスの内容は違う部分も多いようです。外為法が改正になって以来、個人が外国預金を自由に作れるようになりました。特に、海外駐在や海外長期滞在の予定のある方は便利かもしれません。
 
外国預金の基本事項
外国預金は、海外の銀行で預金を持ちたい場合に活用します。

取扱機関:外国の銀行(邦銀の子会社等含む)
種類:普通預金、当座預金、定期預金・・・
リターン:インカムゲイン(利息)
     キャピタルゲイン(為替差益)
リスク:為替リスク(外国為替の変動、円高)
    信用リスク(金融機関の倒産)
    カントリーリスク(その国の経済情勢)
関連マーケット:短期・長期金融市場(当該国)、外国為替市場
預入金額:金融機関毎に異なる
預入期間:金融機関毎に異なる
金利:国内の外貨預金に比べて一般的に高い
利払い:金融機関毎に異なる
換金性:金融機関毎に異なる
税金:該当国の税制等により異なる
ポイント:取引の仕組みをよく理解する
     口座管理料等の手数料を把握する
     商慣習やコミュニケーションの問題に注意する
     外貨取引・決済口座として活用する
       - 外貨小切手、外貨カード
       - 海外投資の受け皿
外貨MMF(外貨建てMMF)は外国投信の一つで、その仕組みは円のMMFと非常によく似ています。主な投資対象は格付けの高い債券や短期金融商品であるため、元本があまり変動せず安定しています。また外貨預金と比べて、為替手数料が安かったり、換金性が高かったり、収益性が高かったりするなどメリットも多いです。(弱点は決済機能-外貨送金、外貨両替、外貨引出しなど)
 
外貨MMFの基本事項
外貨MMFは、証券会社や銀行で安定した外貨運用をする際に活用します。

取扱機関:証券会社、銀行
リターン:インカムゲイン(収益分配金)
     キャピタルゲイン(為替差益)
リスク:為替リスク(外国為替の変動、円高)
    価格変動リスク(基準価格)
関連マーケット:短期・長期金融市場(該当国)
預入金額:金融機関毎に異なる
預入期間:無期限
金利種類:予想分配率(変動)
利払い:1カ月複利(元金に自動的に再投資)
換金性:いつでも可能
税金:源泉分離課税
ポイント:外貨預金に比べて預入単位が小さい
     円高で預け、円安で戻す
     外国投信・外債などの受け皿として活用する
     口座管理料や解約手数料はない
外国投信は、海外で設定された投資信託を言います。実際の購入は、海外から直接購入する方法と国内の証券会社等から購入する方法(商品数は限定)の2つがあります。外国投信は非常に数が多く、商品のタイプや収益性の観点から非常に興味深い運用商品といえます。
 
外国投信の基本事項
外国投信は、外国籍の投資信託で運用をする際に活用します。

取扱機関:主に証券会社(直接海外の金融機関から購入することも可能)
種類:株式ファンド、債券ファンド・・・
リターン:インカムゲイン(収益分配金)
     キャピタルゲイン(為替差益)
リスク:為替リスク(外国為替の変動、円高)
    価格変動リスク(基準価格)
関連マーケット:投資対象の市場すべて
預入金額:ファンドによる
預入期間:ファンドによる
分配金:ファンドによる
換金性:ファンドによる
税金:源泉分離課税 他
ポイント:ファンドの内容や運用実績等を確認
     手数料や情報提供等を確認
     リスクとリターンをしっかりと把握
     中長期投資が基本
     円高で預け、円安で戻す
外国債券(外債)は、発行者・通貨・発行場所のいずれかが海外の債券を言います。外債は外貨預金や外国投信等と比べて投資期間が長期にわたるため、運用にあたっては為替動向・金利動向・信用力等に十分注意することが必要です。
 
外国債券の基本事項
外国債券は、ある程度のリスクで中長期で外貨運用をする際に活用します。

取扱機関:証券会社
種類:通貨による分類
     - 外貨建債:米国債、ユーロ債 他
     - 二重通貨建債:デュアルカレンシー債
     - 円貨建債:サムライ債 他
   売り出し形態による分類
     - 新発債
     - 既発債
   利払い等の支払形態による分類
     - 利付債
     - 割引債
     - ディスカウント債
リターン:インカムゲイン(クーポン)
     キャピタルゲイン(為替差益、償還・売却益)
リスク:為替リスク(外国為替の変動、円高)
    価格変動リスク(債券価格)
    信用リスク(デフォルト)
    カントリーリスク(該当国の経済情勢)
    流動性リスク(売却時の換金性)
関連マーケット:債券市場(該当国)、外国為替市場
預入金額:債券による
預入期間:債券による
クーポン:債券による
換金性:債券による(基本的に売却可能)
     - 米国債以外は一般的に流動性低い
税金:源泉分離課税 他
ポイント:債券の発行体の信用力を確認
     手数料や中途売却の取扱い等を確認
     今後のマーケット(金利、為替)動向を確認
外国株式(外国株)は、海外(外国籍)の企業が発行する株式を言います。実際に海外の企業の中には、日本の企業以上に成長している企業も多く、一つの魅力的な投資対象となっています。
 
外国株の基本事項
外国株は、世界の株式でグローバル運用をする際に活用します。

取扱機関:証券会社
種類:上場株式、店頭株式
リターン:インカムゲイン(配当金)
     キャピタルゲイン(売却益、為替差益)
リスク:為替リスク(外国為替の変動、円高)
    価格変動リスク(株価)
    信用リスク(企業の倒産)
関連マーケット:株式市場(該当国)、外国為替市場
取引方法:国内証券会社
      - 海外委託取引
      - 国内店頭取引
      - 国内委託取引
      - 東証外国部取引
      - 大阪カントリーファンド取引
     海外証券会社
      - 直接取引(ネット証券会社 他)
売買単位:投資銘柄による
配当金:投資銘柄による
換金性:いつでも売却可能
税金:取引方法や該当国の税制による
ポイント:投資先企業の分析(成長性、信用力他)
     取引方法・手数料・税金等の確認
     今後のマーケット(株式、為替)動向の確認
外国為替保証金取引は、インターバンクのディーラーのように外国為替の売買をタイミングよく行えるものです。外国為替市場は常に変動しているため、売りまたは買いのポジションを取ることにより、収益機会は常にあります。また、保証金取引のため、レバレッジ効果があり、利益も損失も大きいハイリスク・ハイリターン型の取引と言えます。
 
外国為替保証金取引の基本事項
外国為替保証金取引は、ハイリスク-ハイリータン型の外貨運用をする際に活用します。

取扱機関:専門会社、商品取引員、証券会社
リターン:インカムゲイン(スワップポイント)
     キャピタルゲイン(為替差益)
リスク:価格変動リスク(外国為替の変動)
    クレジットリスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:外国為替市場、各国各種金融市場
預入金額:ある程度の預入単位が必要
預入期間:無期限
通貨種類:ドル円、ユーロ円、ユーロドル、英ポンド円
     豪ドル円、NZドル-円 ・・・
金利種類:スワップポイント
利払い:ポジションを保有した期間に応じて毎日
換金性:いつでもいくらでも可能
税金:雑所得
ポイント:買いでも売りでも収益機会がある
     レバレッジを効かせた取引
     利益も損失も大きく、ハイリスク・ハイリターン
     スワップポイントも受払い可能
     24時間取引可能
     取引内容は取扱企業毎に大きく異なる
外貨投資とは、外貨預金、外貨建てMMF、外国投信、外国債券、外国株式、外国為替保証金取引などの外貨建て金融商品で運用することを言います。その中でも一番なじみのあるのがドルやユーロなどの外貨預金ではないでしょうか?

外貨投資の特色は、円を外貨に替えて運用するため、金融商品の個別リスク以外に為替リスクが常に存在することが挙げられます。すなわち為替の変動によっては、元本割れが起こることもあります。そのため外貨投資を行なう際には、円高で預け円安で引き出すことが基本となります。

ここでは、外貨投資の基本事項について見てみましょう。

外貨投資とは

 ・ドルやユーロなどの外貨建て金融商品で運用すること
 ・円建て金融商品と組み合わせることで国際分散投資が可能

外貨投資の目的は

 ・高金利プラス為替差益を狙った運用
−高い収益の獲得 円安の進行で円建て金融資産の目減りを防ぐ
−グローバル分散投資の実践(資産防衛)
 ・外貨での資産作りと消費
−外貨で殖やし外貨で使う(海外旅行、海外留学、海外移住他)

外貨投資の基本は

 ・円高で預け、円安で引き出す
 ・投資する商品の仕組みや特性をよく理解する
 ・為替の購入レートや損益分岐TTBを把握する
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