その他
トラックバックにて失礼します。錦織といいます。
年金問題、少子化が問題となっていて、もはや他人事ではなくて
自身の問題になってきて、自身と家族の老後の生活のことも
よくよく考えていかなければいけないと思うようになり、資産運用のことも勉強を始めようと思っています。
自身の勉強も兼ねて、ネット上の情報から、資産運用に関してのブログをつくりました。是非、見にきてくださるとうれしいです。そして、意見や感想をコメントやトラックバックしてください。まだ、作り始めたばかりで、情報が少なかったり、正確でなかったりするかもしれませんが、今後少しでも見やすく役に立つブログにしていこうと思っていますのでよろしくお願いします。
年金問題、少子化が問題となっていて、もはや他人事ではなくて
自身の問題になってきて、自身と家族の老後の生活のことも
よくよく考えていかなければいけないと思うようになり、資産運用のことも勉強を始めようと思っています。
自身の勉強も兼ねて、ネット上の情報から、資産運用に関してのブログをつくりました。是非、見にきてくださるとうれしいです。そして、意見や感想をコメントやトラックバックしてください。まだ、作り始めたばかりで、情報が少なかったり、正確でなかったりするかもしれませんが、今後少しでも見やすく役に立つブログにしていこうと思っていますのでよろしくお願いします。
住宅金融公庫のつみたてくんは、住宅購入資金作りに適した金融商品(住宅金融公庫が発行する利付債券)です。つみたてくんは単に住宅資金作りだけではなく、割増融資が受けられるなど様々なメリットがあります。
つみたてくんの基本事項
つみたてくんは、中長期の住宅資金の積み立ての際に活用できます。
取扱機関:住宅金融公庫(銀行など)
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:半年毎に5年間、計11回投資 - 毎回の投資額は2通り(20万円と40万円)
預入期間:債券の満期は初回購入時から10年後
- 1回目は10年債
- 2回目は9年6カ月債
- 3回目は9年債・・・
金利種類:固定金利(1年複利)- 同年限の国債より金利が高い
利払い:換金時に支払い
換金性:1年後以降は利息を付けて公庫が換金
税金:雑所得として総合課税
保護制度:住宅金融公庫が元本保証
有利な特典:運用面のメリット
- 確定利回りで1年複利、元本保証
- 保護預り制度(無料)
融資面のメリット
- 7回以上積み立てると割増融資が利用可
- 公庫融資の申込が1年中可
- 公庫融資の審査の際に収入基準が緩和
つみたてくんの基本事項
つみたてくんは、中長期の住宅資金の積み立ての際に活用できます。
取扱機関:住宅金融公庫(銀行など)
リターン:利息
リスク:なし
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:半年毎に5年間、計11回投資 - 毎回の投資額は2通り(20万円と40万円)
預入期間:債券の満期は初回購入時から10年後
- 1回目は10年債
- 2回目は9年6カ月債
- 3回目は9年債・・・
金利種類:固定金利(1年複利)- 同年限の国債より金利が高い
利払い:換金時に支払い
換金性:1年後以降は利息を付けて公庫が換金
税金:雑所得として総合課税
保護制度:住宅金融公庫が元本保証
有利な特典:運用面のメリット
- 確定利回りで1年複利、元本保証
- 保護預り制度(無料)
融資面のメリット
- 7回以上積み立てると割増融資が利用可
- 公庫融資の申込が1年中可
- 公庫融資の審査の際に収入基準が緩和
定期積金は定期的に掛金を払い込み、満期日にまとまった資金(給付金)を受け取れる積立型の商品です。契約内容は各金融機関により様々ですが、大きく分けて掛金の決定方式は、目標式(満期日に受け取る給付金額を決めて一定の金額を積み立てる方式)と定額式(一定の掛金を決めて積み立てる方式)の2つがあります。
定期積金の基本事項
定期積金は、積立方式で安定運用をしたい場合に活用できます。
取扱機関:信用金庫、信用組合、農協など
リターン:給付補填金(掛金累計額と給付金額との差額)
リスク:信用リスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:短期と長期の金融市場
預入金額:1,000円以上1円単位など(集金、預金振替、窓口入金などによる払い込み)
預入期間:6カ月以上5年以内など
金利種類:固定金利(契約期間の掛金残高積数に当初契約時の年平均利回りを乗じて計算 )
利払い:満期日以後に一括支払など
換金性:中途解約の場合は普通預金利率適用など
競合商品:積立貯金、積金定期預金
税金:20%源泉分離課税、マル優不可
保護制度:預金保険制度の対象
定期積金の基本事項
定期積金は、積立方式で安定運用をしたい場合に活用できます。
取扱機関:信用金庫、信用組合、農協など
リターン:給付補填金(掛金累計額と給付金額との差額)
リスク:信用リスク(金融機関の倒産)
関連マーケット:短期と長期の金融市場
預入金額:1,000円以上1円単位など(集金、預金振替、窓口入金などによる払い込み)
預入期間:6カ月以上5年以内など
金利種類:固定金利(契約期間の掛金残高積数に当初契約時の年平均利回りを乗じて計算 )
利払い:満期日以後に一括支払など
換金性:中途解約の場合は普通預金利率適用など
競合商品:積立貯金、積金定期預金
税金:20%源泉分離課税、マル優不可
保護制度:預金保険制度の対象
抵当証券は、不動産を担保(抵当)とした貸出を証券化し、小口で運用できるようにした金融商品です。一般的に同期間の定期預金より利回りが高いことが多いです。実際に購入する場合には、信用度の高い抵当証券会社(金融機関の子会社多い)を選ぶことが大切です。
抵当証券の基本事項
抵当証券は、銀行や証券会社等で安定運用をしたい場合に活用できます。
取扱機関:抵当証券会社、銀行、証券会社 他
リターン:利息
リスク:信用リスク(抵当証券会社の倒産)
- 元利金は抵当証券会社が保証
- 過去に抵当証券会社の倒産あり(保証なし)
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:50万円以上が多い
預入期間:6カ月、1年、2年、3年、5年など
金利種類:固定金利(発行時に金利決定)
利払い:半年毎に利払い
換金性:いつでも可能
- 解約手数料がかかる
- 中途償還されることもあり、条件確認は必要
税金:20%源泉分離課税、マル優不可
保護制度:預金保険制度の対象外
抵当証券の基本事項
抵当証券は、銀行や証券会社等で安定運用をしたい場合に活用できます。
取扱機関:抵当証券会社、銀行、証券会社 他
リターン:利息
リスク:信用リスク(抵当証券会社の倒産)
- 元利金は抵当証券会社が保証
- 過去に抵当証券会社の倒産あり(保証なし)
関連マーケット:長期金融市場
預入金額:50万円以上が多い
預入期間:6カ月、1年、2年、3年、5年など
金利種類:固定金利(発行時に金利決定)
利払い:半年毎に利払い
換金性:いつでも可能
- 解約手数料がかかる
- 中途償還されることもあり、条件確認は必要
税金:20%源泉分離課税、マル優不可
保護制度:預金保険制度の対象外